こんにちは、須佐です。
今週読んでた本、今週の一冊は
遺された黒板絵/ルドルフ・シュタイナー
ドイツの哲学者、ルドルフ・シュタイナーが
大学で講義を行った際の黒板集です。
レディオヘッドのCDジャケットの絵みたいでかっこいい、
みたいな理由でかなり若い頃に
ワタリウム美術館の展示を見た後に買いました。
内容は、簡潔な説明文なのにもかかわらず
僕にはとても難解な内容でした。
年に一度くらい読み返します。
色使いがとても独特でキレイです。
いまだに説明の内容は
ぼんやりとしか入ってきません。が、
普段使わない部分の頭を使うので
健康に良い!
とおもいます。
図書館とかで見かけたら、
ぜひ読んでみてください。
須佐一臣