こんにちは、須佐です。今日は最近読んだ本について書きます。
「白」/原 研哉
無印良品のアートディレクションなどを手掛けるグラフィックデザイナーの方の本です。
“ 白があるのではなく、白いと感じる感受性がある”
“白という感受性を探ることによって、僕らは普通の白よりももう少し白い白に意識を通わせるができるようになる ”
という内容の書き出しから始まり、色とは何か、空白の意味、コミュニケーションにおける"何も言わない"ことについてなど、色々な“白”について書かれています。
白いものや静かな時間に対しての感じ方が少し変わりました。
これを機にもっと色について知識を深めていきたいと思います