こんにちわ、加瀬です。
毎日暑い日ですね、今の季節は皮脂や汗で毛穴が詰まりやすい時です。
今日は正しいシャンプーのやり方について説明します。
1.シャンプー前にブラッシングをする
ブラッシングにはシャンプーの泡立ちを良くし、
髪の毛のよごれを落としやすくする効果があります。
2. 38度前後のぬるま湯で素洗いを行う
シャンプー剤をつける前に指の腹を髪の毛の間に入れて、
軽く動かしながら素洗いを行いましょう。
この素洗いで髪の毛についた汚れやほこりの8割を取り除くことができます。
3.シャンプー剤は適量を手のひらで泡立ててから使う
シャンプー剤を直接地肌につけると、刺激が強すぎてかぶれの原因になったり、
すすぎで十分に落とせず洗い残しとなってしまうことがあります。
シャンプー剤は適量を一度手のひらで軽く泡立ててから使うようにしましょう。
適量とは、ショートヘアで100円玉程度。
ロングヘアーの場合はその3倍程度のシャンプー剤を使用します。
シャンプー剤が多すぎると、洗い残しの原因になるので常に適量を意識してください。
泡立ちを確認し、足りなければシャンプー剤を足す
そのときもシャンプー剤を直接地肌につけないようにします。
4.マッサージしながら頭皮のよごれを落とす
シャンプーのときにできる有効な頭皮ケアとしてマッサージがあります。
マッサージは指の腹をつかってできる手軽なケア方法で、
頭皮の血行が活性化し抜け毛予防にも効果的。 毛穴の汚れもマッサージによってしっかり取り除くことができます。
5.洗い残しがないようにしっかりすすぐ
洗い残しでシャンプーの成分が地肌に残ると、かぶれや毛穴つまりの原因になり
トラブルをまねく恐れもあります。
シャンプーのぬるつきがとれても成分はまだ頭皮に残っています。
目安は3分~5分程度
もし、自分で洗えないという方にはこちらもオススメです。
シャンプーマッサージブラシ
840円
洗髪時に使用する事で、頭皮の汚れや脂分をより効果的に洗い流します。また適度なマッサージ効果があり育毛を促します。
硬いタイプもありますので、お好きな方を選んでみて下さい。