こんにちは、スタイリストの須佐です。
先日、友人の紹介で木場にあるアートギャラリーに行ってきました。
1Fと2Fで展示している作品が別のもので、
2Fに展示してあった作品は、
ギターとアンプ、たまに白く光る液晶画面、があり
「ボーーーッ、ボーー...」「ゴーーーッ、ゴーーー...」
という感じの低く静かなノイズ音がアンプから出ていて
とても不思議な空間でした。
不思議だ、と感心しているとギャラリーのスタッフの方が作品の説明をしてくれました。
お話では、
音が出るアンプのボリュームの出力がMAXに近く、
少しでもギターの弦をはじけば
フルボリュームの爆音が部屋全体に鳴り響く状態になっているということ。
そして、
液晶画面は音に反応して動き、
僅かなノイズで光ったりして反応しているとのこと。
でした。
まさかそんな爆発寸前の緊張した状況が
目の前にあったとは気が付かず
話を聞いた後は
作品がとても迫力のある生きもののような感じに変わり、
何か不思議な緊張感を体験できました。
説明してもらうことにより、理解が深まり、
やはり話を聞くことの大切さを実感しました。
僕もサロンではしっかり説明させていただきますので、
少しでも分かりにくいこどがあれば気軽にお尋ね下さい!
展示しているギャラリーは
東西線木場駅から徒歩6分の
COEXIST-TOKYOというギャラリーです。
興味のあるかたはぜひ立ち寄って見てください。
須佐一臣