こんにちは。
今日はスタイリング剤について少しお話ししたいと思います。
美容院でカットして、最後に美容師さんにスタイリングしてもらうといい感じになるのに、家に帰って自分でやるとうまくいかない、という声をたまに聞くことがあります。
ブローの仕方?
アイロンの巻き方?
ワックスのつけ方?
それも関係ないとはいいませんが、多くの場合、僕たち美容師側はお客さまが自分でやってもうまくいくように、頭をフル回転させてカットしております。
もちろんそれだけでは足りず、よりお客さま自身でやり易いようにするためにパーマをおすすめしたりすることはあります。
ただ、じつはスタイリング剤の選び方が間違っていてうまくいかないというパターンが多いのです。
お店で美容師がスタイリングするときは、お客様の髪質や仕上がりのイメージを意識して、それに一番最適だと思うものをチョイスします。
ということは、それと同じものを使えば再現性は高まるのです。
よく、ワックスが弱くて時間が経つと潰れてしまう、ムースをつけたのにパーマがきれいに出ないなど耳にします。
ワックスにも目指すイメージに合わせて強さの種類や質感の種類がたくさんあります。
ムースにもパリッとキープするもの、固まらないトリートメント系のもの、また、外国人のくせのように柔らかなウェーブにするときは乳液系のものを使います。
美容院のスタイリング剤はドラッグストアのものより高いものが多いですが、適格なものを1つ購入すればそれだけでいいと思います。
僕が学生時代によくやったミスは、ワックスが合わなくて、使い終わる前に別のワックスを買って、さらにそれも合わなくてまた別のものを買う....。
結局、逆に高くついてしまい、気づけば家にはたくさん使い切ってないワックスがたまっていた...。
そんな人も多いのではないでしょうか?
もし家に帰った時の再現性を求めるのなら、必要なものだけを美容師側に相談してみてくださいね。
ちなみに、写真はなんの関係もありません(笑)