「 TITANE 」
幼少期の事故をきっかけに頭にチタンを埋め込まれた彼女の数奇な運命とは‥
実は今年度初映画館。しばらく映画館に通えていませんでしたが今年度一発目は「 TITANE 」。
そう決めていました。
トレーラーを観た時に心奪われ、96年作品のクローネンバーグ監督「 CRASH 」を彷彿させるその描写は過激で、かつパンクな彼女の欲を観ている僕らにダイレクトにぶつけてくるようなものでした。
フランス映画にしては過激。いや過激すぎる。
観ていてこんな痛くなるものか。昨年上映作品の「マリグナント」あれがR18。
今回のこちらがR15。映倫さんどうなっているんだ。
またパンフのデザインが大島依提亜さん。
かなりこった作りになっております。いつか大島依提亜さんに関して書ければと思います‥
チタンという一見冷たい何かに人間の欲が入り混じる時、彼女は爆ぜる。
とんでもない作品を見ました。
興味のある方劇場でお楽しみください。
TITANE と一緒に観たい三選
・ドラゴンタトゥーの女 ※2011年デヴィッドフィンチャー監督
・CRASH ※96年作品のクローネンバーグ監督
・スキャナーズ
長々と失礼しました、中野店湯本です。
果たして残り8ヶ月で60作品を映画館で観れるのか‥
今日のお客様がコチラ‥
1ヶ月前にセンターパートでパーマをかけたお客様。
まだまだパーマ持ちそうです。髪型を変えない限りはあと3ヶ月はパーマはもつかと思います。
パーマをもたせるためにスタイリングなどが変わる可能性はありますが、まだまだ問題ないかと。
変わらずいい意味で適当にグリースを馴染ませてセンターで分けるだけの。ズボラセット。
誰でも簡単にセットできますのでご相談いただければと思います。
よろしくどうぞ。
中野店 湯本