「 エンパイア・オブ・ライト 」|MEN 中野店サロンニュース|mod's hair オフィシャルサイト–ヘアサロン・美容室・美容院

mod's hair MEN 中野店

東京都中野区中野3丁目36番地12号 2F
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TEL:03-6382-4331

SALON NEWS

「 エンパイア・オブ・ライト 」
お知らせ

GWの予定はお決まりでしょうか。
まだ全国旅行支援もしていますし、航空会社のセールもありますから今からの計画でも遅くはありません。

私湯本、先月一足先に休暇をいただき大分は別府温泉に行ってきました。
「行けば地獄、入れば天国」といえばいいでしょうか、別府の地獄めぐりを楽しみ温泉に癒されてきました。
目的は温泉だったものの別府の駅前を散策すると、映画館がポツンとありまして「別府ブルーバード劇場」

初めましての映画館ながら聞き覚え、かつ外観の記憶、、
旅行を終えてあの劇場が気になり調べると、数年前に観たドキュメンタリーの舞台になった劇場で一瞬に記憶が戻りました。

80歳を超えた館長の女性が館長就任50年の節目にコロナの危機に直面し休業に追い込まれるものの、結果その節目は周りの方々のお力添えもあり閉館することなく祝われ、館長が好きな作品である「ひまわり」が上映される。
出てくる人達が映画館の数々の思い出を語るんです。
やっぱり映画館には誰もが思い出があると

今回はそんな映画館のお話です、、、、

「 エンパイア・オブ・ライト 」




80年代のイギリスの沿岸部の町にあるエンパイア劇場(映画館)を舞台に、辛い過去を持つ女性と夢を諦めた黒人青年の交流から生まれる人間ドラマ。



映画館で生まれる苦悩と幸福のバイアス、不況が生み出す不幸の連鎖。
でもやっぱり劇場にいたから心が救われたよね。といった感じでしょうか。
サムメンデス監督のメッセージを勝手に解釈しました、「やっぱ映画は映画館で観るべきだよね」そう感じました。

 

 

ちなみに私思い出のある映画館「長野松竹相生座・長野ロキシー」です。

国内最古と言われる映画館です。

あの映画館の半券に指定なしの座席、出会ったあの頃の記憶が今もなお煌煌とあります


是非劇場に足を運んでいただいて誰かと思い出を作って頂ければと思います。

本日のお客様がコチラ、、、、

右側

後ろ

左側





暖かい日も続くようになりましたから、あらく刈らせていただきました。
夏に近づくにつれてサイドや襟足をもっとバリカンで刈って短くしていき季節に合わせて長さを調整しております。
スタイリングはグリースで揉みこむだけです。
朝の時間もかからずスタイリングもできますからオススメです。

GW前のカットのご予約お待ちしております。5月2日の火曜日は今年はお休みをしますのでご注意ください。
ブルーバード劇場に負けじと皆様の思い出を作れるよう、楽しみにお待ちしております。


よろしくどうぞ。


中野店 湯本

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