色んな問題が世の中にあるがその一つが「宗教問題」だ
日本も宗教問題が世間をざわつかせているわけだが、そんな問題が起こっている時若い世代であるものが流行った。
それはディベートの際に相手を持論で言い負かす「論破」というやつだ。
この流行っている「論破」ってヤツは厄介なもので、正しいことを言っている可能性があるわけだが言い負かすという自己承認欲求の塊が生まれる。しかも勝ち負けの話ではないのに勝敗みたいなものが自然と生まれる。相手の矛盾点をつくことがディベートの優位性を上げるわけだがこの論破と宗教問題を重ねた議論をしたことがある人はどれ位いるものなのか、、、、
上半期7位はそんな作品だ
「異端者の家」
物語はシンプルだ。二人の信仰心ある女性が布教活動に訪れた家に住む初老の男性がとんでもない論破型老害だった、、、
今作は湯本的「もっと観てあげてアワード」受賞作なので是非観ていただきたい一作だ
性格が異なる二人の女性がその家主と対峙し、自分の「信仰心」というのもの命を張ってためされるわけだが、本作の老害を演じるのが何を隠そうロマンスの帝王ヒューグラントだ
ここまで慈悲無しの老害役はヒューの過去作を掘ってもないはずだ
あのロマンス顔がとんでもない恐怖に満ちた顔に変貌する。
信仰心とは一体。神とはなんだろうか。そんな一作
「もっと観てあげてアワード」受賞理由だが
若いお客様で本作を観た感想をお伺いした際に
・本編の意味がわからなかった
・何が怖いのかわからなかった
という意見を頂いた、少し解説したい
万人ウケする傑作という作品ではない。人が発言を控えていた暗黙部分に手を出す脚本がアッパレ
日本人が馴染みのない彼女らの宗教を理解しないと若干中身が薄く感じやすい。
何が怖いのかわからない、、、これを考えてみたのだがおそらく世代の影響は大きい。
悪役を演じるヒューがロマンス作品の主演ばかりやっていたことを知ってる世代ほど、そのギャップにやられる。なのでこの作品は世代によってハマるハマらないが生まれるわけだ。
作品内で久しぶりにパイが出てきました。キャンドルを焚いて是非ご鑑賞頂きたい
本日のお客様がコチラ、、、
就活前のリクルートカット。髪質に応じてパーマを優しくかけてもお似合いかとおもいます。
硬めのワックスを馴染ませて形を作り、広がりやすいかたは仕上げに表面にジェルを軽くつけてあげるとよりカチッと仕上がります。
大学生のお客様もお気軽にご相談下さい。
よろしくどうぞ
中野店 湯本