皆さま、小腹がすいたときはどうしていますか?
“ダイエットは明日から”とよく言うように、
我慢したくてもコントロールが難しい人も多いのではないでしょうか。
人はガマンすればするほど食欲が加速します。
我慢の結果、ドカ食いをしてしまうこともありますよね。
つまりは、我慢はダイエットにとって逆効果です。
それに、空腹状態になると交感神経が緊張してストレスホルモンが分泌され、
血行不良、動脈硬化、頭痛、肩こり、冷え性などなど・・・
さまざまな不調が起こりやすくなるそうです。
健康を維持しながら痩せるためにも、おやつを食べることは有効なのだそうです。
3食をきちんと食べていることが前提ですが、現代の生活スタイルだと
どうしても夕食の時間が遅くなり、昼食との間があく傾向にあります。
そうなると、夕方の17時前後がいちばんおなかのすく時間になります。
ここでおやつを食べておくのが理想的◎
ここでは、まずはタンパク質。
肉類や魚介類、豆類、乳製品に含まれる栄養成分で、
筋肉の生成にかかわり、脂肪が燃えやすい体をつくってくれます。
それから、野菜やフルーツに多く含まれる食物繊維。
体内に滞った老廃物を流してくれるほか、脂肪燃焼をサポートしてくれるので、
こちらもダイエットに欠かせない栄養成分だそうです。
2つとも美容と健康に欠かせない栄養ですが、
多くの人が不足しているそうですので、意識的に、積極的にとる必要です!
夜に小腹がすいたとき、夜食をとることは罪悪感がある方も多いと思いますが、
夜食も上手にとることで無理なくやせることができるそうですよ。
これから夏本番にむけてダイエットを試みるかたもいるかもしれませんが、
何事も無理ないことから、ストレスが少なく痩せられるのが理想的ですね!