こんにちは。スタイリストの堀内です。
『カラーするとダメージする…』
カラーしていない時よりしている方がダメージしてしまうのは、残念ながら当然のことになってしまいます。
しかし、もう既にカラーをされている方でカラーしたてより少し時間が経った方がダメージしていると感じる方が多いのです。
そのお悩み改善ポイントとしては、『色の抜けた状態は放置し過ぎない』事が大切になります。
大抵のカラーのお薬の作用の仕方として、最初の5〜7分程度で明るい茶色にします。
いわゆる弱めにブリーチをすることです。
その後の10分程度のでご希望のお色味とトリートメント成分が入っていくというプロセスになっています。
『お色味とトリートメント成分』をいかに残すかがダメージしていると感じるかのポイントになってきます。
たとえ暗いお色でも『お色味とトリートメント成分』が抜けてしまうと、パサついて見えたり手触りが悪くなるのです。
簡単にいえばブリーチしただけの状態は髪がダメージしやすいという事です。
次の毛先をカラーするタイミングがイマイチ自分では分からないなと感じている方は見た目はもちろんですが、
『手触り』にも注目してみて下さいね☆
モッズ・ヘア新宿サウス店 堀内 翔平